So-net無料ブログ作成
検索選択
最新政治 ブログトップ
前の1件 | -

《東京新聞》憲法は日本人だけのものか? ~辛淑玉さん「日本は、私の故郷です。在日として、人殺し法案に反対します!」 [最新政治]

東京新聞 【私説・論説室から】憲法は日本人だけのものか

「戦争のできる国」へと憲法を変質させる安保関連法案の廃案を求め、群衆が国会前を埋め尽くした
八月三十日。

人垣の中に民族差別に反対する市民団体「のりこえねっと」の共同代表、辛淑玉さんの姿があった。
両手で掲げた大きなカードにはこう書かれていた。

「日本は、私の故郷です。在日として、人殺し法案に反対します!」

在日コリアンらを標的に「殺せ!」「日本からたたき出せ!」と口汚く攻撃する人と闘うことと、安保法案
に反対することの根っこは同じだと辛さんは言う。

日本が戦争に加われば、女や子ども高齢者障害者ら戦力にならない人々とともに、在日コリアンら
外国人は真っ先に邪魔もの扱いされるだろう。

「互いを殺し尽くすまでやるのが戦争。私たちは祖国からも日本からも殺される」。
辛さんの言葉を思い出す。

不戦を誓った憲法には在日の人々の生存もかかっているのだ。

法案に反対する著名人のスピーチに気になる表現を感じたことがある。その人は「私たち日本人の中に
憲法がある」と言った。

だが在日の友人はつぶやく。デモで「日本人」とか「国民」という言葉を聞くと怖くなる、と。

敏感な友人は、何げない言葉にもナショナリズムの芽を感じたのだろう。言うまでもない。
憲法は、多くの権利を在日外国人にも保障する。

日本人だけの宝ではない。日本に生きるすべての人のためにある。

(佐藤直子)

http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/ronsetu/CK2015090702000133.html
タグ:憲法
nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:ニュース
前の1件 | - 最新政治 ブログトップ
外為ジャパンの口コミ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。

×

この広告は1年以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。